副業なんて自分には関係ないと思っていた
理学療法士として働き始めた頃、
「副業は特別な人がするもの」「副業は悪いことだ」と思っていました。
正直、
自分が副業に興味を持つなんて考えたこともありませんでした。
しかし働き続ける中で、
少しずつ考え方が変わってきてました。
今回は、自分が副業を考え始めた理由を5つ紹介します。
①給料だけで将来が不安になった
一番大きかったのはこれです。
毎月生活はできていました。
でも、
国家資格である理学療法士の仕事だとしても手取りは月20万円。
結婚や子育て、
老後のことまで考えると不安がありました。
理学療法士の給料は、
個人の頑張りだけでは大きく伸ばしにくい構造があります。
収入は診療報酬・介護報酬によって決められており、
理学療法士がどれだけ経験を積んでも、制度上大きく収益を増やすことが難しい部分があります。
また、
リハビリは1単位20分で算定され、
1日24単位・週108単位という上限もあります。
つまり、
どれだけ頑張っても売り上げには限界があるということです。
今の給料だけに頼ることへの不安を感じるようになり、副業を意識した最初のきっかけでした。
②上がらない給料に不安を感じた
理学療法士として経験を積み、治療成果を上げたとしても、
給料が急激に上がるわけではありません。
もちろん昇給が全くないわけではありません。
でも、
昇給したとしても月数百円程度の昇給。
上がる税金にすぐに負けてしまい、月の手取りは20万円から上がることはありませんでした。
③理学療法士の将来性に不安を感じていた
副業や投資を始める前から、
理学療法士という職業の将来について考えることがありました。
理学療法士は国家資格ですし、
仕事がなくなる職業ではないと思っています。
しかし一方で、
将来性に関して不安を感じていました。
理学療法士は年々増加してきています。
令和7年度時点では、全国の理学療法士国家資格所有者は約23万6000人を超えており、
毎年1万人以上が新たに資格を取得している状況です。
理学療法士が増えること自体は悪いことではありません。
ただ、
供給が増え続けることで競争は激しくなります。
厚生労働省の調べでは、2040年頃には、理学療法士・作業療法士の供給数が需要数の約1.5倍になるともいわれています。
もちろん理学療法士は患者さんや利用者さんの生活を支える重要な仕事です。
自分自身もこの仕事には大きなやりがいを感じています。
しかし、
こうした未来への不安があったからこそ、
自分は副業や投資について考えるようになりました。
「給料が上がるのを待つ」のではなく、
自分で行動して収入を増やす方法を探そうと思ったのです。
④他の収入源が欲しかった
「もし病気や怪我で働けなくなったらどうなるんだろう。」
業務上、自分の体も使うだけに、
そんなことを考えるようになりました。
収入源が一つしかない状態に不安を感じ、
他にも収入の柱を作りたいと思うようになりました。
⑤自分の可能性を試したかった
最後は少し感情的な理由です。
「このまま働き続けていいのだろうか」
「もっと自分で挑戦できることがあるんじゃないか」
そんな気持ちがありました。
結果的に、
投資や事業、
アルバイト、ブログなど
様々なことに挑戦することになりました。
まとめ
理学療法士の私が副業を考え始めた理由は、
・給料だけでは将来が不安だった
・昇給額に限界を感じた
・理学療法士の将来性に不安を感じたから
・他の収入源が欲しかった
・自分の可能性を試したかった
の5つです。
今もまだ挑戦の途中ですが、
あの時行動したことは間違いではなかったと思っています。



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